現在活動休止中の人気グループAAA(トリプルエー)のメンバーで、ラッパーとしても人気の日高光啓さん。
そのラップの実力は高く、「SKY-HI」の名前でソロとしても活動の幅を広げています。
2021年4月からは、日高光啓さん自身が1億円を個人的に出資した「THE FIRST」というオーディションが始まり話題ですね。
そんな「SKY-HI」こと日高光啓さんですが、実はAAAになる前はジャニーズjrとして活動していた時期がありました。
そこで今回は日高光啓さんジャニーズjr時代について調べてみました！
【SKY-HI】AAAの日高光啓は元ジャニーズjr！
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人気パフォーマンスグループＡＡＡのメンバーになる前、日高光啓さんは元ジャニーズjrとして活動していた時期がありました。
ファンの間では比較的有名な話なのですが、”意外”と感じる人も多いかもしれませんね。
実際、gooランキングの
”実は元ジャニーズと聞いて驚く有名人ランキング”でも
日高光啓さんが2位にランクインしています。
1位 反町隆史
2位 日高光啓
3位 川崎麻世
4位 郷ひろみ
5位 Taka(ONE OK ROCK)
日高光啓のジャニーズjrだったのはいつ頃？
2001年、当時中学生だった日高光啓さんは友達と一緒にジャニーズ事務所に履歴書を送ったところ合格。
2001年(中学2年生)から2005年(高校2年生)までの間、ジャニーズjrとして活動することになります。
日高光啓のジャニーズjr時代のイケメン写真！
出典 twitter2002年のジャニーズJr.名鑑にはしっかりと顔写真が掲載されていました。
また、ジャニーズJr2002-2003年のカレンダーにも当時の写真が掲載されています。
ジャニーズJr2002-2003年のカレンダー処分するのにシュレッダーかけながら見返してたら、AAAの日高光啓いた！！
Jrだったっていうのは知ってたけど、過去の少クラとかみても全然見つけれなかったんだよね😅 pic.twitter.com/g8tAuKKxDW— 아키 (@aki_tam0718) May 3, 2020
幼さは残るものの、キリっとした凛々しい顔立ちはこのころから健在！
やはり当時から相当なイケメンですね。
【SKY-HI】AAAの日高光啓のジャニーズJr時代の同期は小山 慶一郎！
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では日高光啓さんがジャニーズjrだったころの同期はいったい誰なのでしょうか？
日高光啓さんと同じ2001年にジャニーズ事務所に入所し、現在デビューして活躍されている主なメンバーを調べてみました。
2001.1.21入所
小山 慶一郎/NEWS
2001.2.4入所
横尾 渉/Kis-My-Ft2
宮田 俊哉/Kis-My-Ft2
二階堂 高嗣(たかし)/Kis-My-Ft2
2001.9.23入所
薮 宏太/Hey!Say!JUMP
伊野尾 慧/Hey!Say!JUMP
こうしてみると早々たるメンバーですよね。
中でも日高光啓さんの同期と言われているのが、現在NEWSのメンバーとして活躍している小山慶一郎さんです。
同期として小山慶一郎さんの名前が挙がるのは、日高光啓さんと入所日も一緒だったことが考えられます。
仮に日高光啓さんがジャニーズjrを辞めずに続けていたら、もしかするとNEWSやKis-My-Ft2、Hey!Say!JUMPのいずれかのグループでデビューしていたかもしれませんね。
【SKY-HI】AAAの日高光啓がジャニーズに辞めた理由は？
では日高光啓さんがジャニーズjrを辞めた理由はなんなのでしょうか？
AAAの日高光啓も元ジャニーズ事務所のタレントだ。日高はNEWSの小山慶一郎と同期で、ジャニーズJr.時代はたびたび雑誌に登場することもあったほど。しかしラップをやりたいとの想いから2005年に事務所を退所し、その後は、avexのオーディションに合格して、AAAのメンバーとして活躍している
出典：リアルライブ
実は日高光啓さんは中学生時代からラップに興味があり、そのラップを本格的にやりたいという思いからジャニーズjrを辞めたのではと言われています。
当時ジャニーズjrと活動していて、自分の目指したい音楽との方向性の違いを感じたのかもしれません。
高校2年生の時「音楽を作る仕事につきたかった」というの理由からエイベックスのオーディションを受けます。
このオーディションで、ジャニーズjr.であったこと、ラップをしている点が評価され、日高光啓さんはAAAのメンバーとして活動することになるわけです。
まとめ
今回は「SKY-HI」こと日高光啓さんのジャニーズjr時代について調べてみました。
ジャニーズjr時代もやっぱりイケメンだった日高光啓さん。
ジャニーズjrを辞めたのは自分のやりたい音楽を追求するためだったんですね。
2021年4月からは「THE FIRST」というオーディションがはじまりプロデューサーとしての活躍も期待される日高光啓さん。
ますます目が離せませんね！
