欅坂46で不動のセンターを務めた平手友梨奈さん。
欅坂46脱退後もソロとして歌や映画で活躍されています。
欅坂46時代の平手友梨奈さんと言えば、笑顔を見せない、クールなイメージが印象的ですが、グループを脱退してからは、以前に比べよく笑うようになったと話題になっています。
そこで今回は現在笑顔が戻った平手友梨奈さんの様子と、笑顔が消えた過去とその理由について調べてみました。


笑顔の平手友理奈が帰ってきた。最近よく笑うと話題!!
2020年1月23日、欅坂46グループを脱退した平手友梨奈さん。
欅坂46でセンターを務めるようになって以降、デビュー当時の笑顔でかわいらしい印象から、笑顔がないクールなイメージに変わったしまいました。
しかしソロ活動をはじめてからバラエティ番組に出演するなど、笑顔が増えたと感じるファンが多いようです。
この笑顔が見たかった❤#平手友梨奈 #シュガシュガ pic.twitter.com/0SB458XLAb
— あらちゃん (@1YqH2EixLJcq1eT) December 8, 2020
#ハーゲンダッツ #平手友梨奈 ひえぇ😱なんなん❓このてちの笑顔🥰こ、こんな嬉しいCMが❣️待ってたよぉ〜❗️あ〜ん😭何でこんなに涙が出るんだろう 何度目の嬉し涙かなぁ😂買うよ、買う買う ハーゲンダッツ🍨 pic.twitter.com/xi5tn2COm0
— techiiro👶 (@RBda9ctg5JnxNKc) March 4, 2021
全てが可愛いイッテQ平手友梨奈ちゃん懐古 pic.twitter.com/mHrGXrcgge
— えも (@tc__fleur12) March 14, 2021
とてもかわいらしい笑顔をみせてくれていますよね。
では、いったいなぜ欅坂46時代の平手友梨奈さんから笑顔が消えたのでしょうか?
笑わなくなった時期やその理由について詳しく見ていきましょう
平手友梨奈から笑顔が消えたのはいつ頃?
平手友理奈さん「笑わない」と言われていた時期はいつごろでしょうか?
デビュー当時の平手友理奈は笑顔でかわいい!

若干14歳で欅坂46のセンターとしてデビューした平手友理奈さん。
当時の写真を見ると笑顔も見られ、本当にかわいいですね。
まだ中学生だった頃の平手友理奈さんは今とは全く違った印象ですね。
平手友理奈から笑顔が消えたのは2017年途中から?
てち〜〜〜〜😭
元気ないのやだな〜〜〜〜😭
次休ませて🙇🏻🙇🏻でも4th決まっちゃった事だし応援するよ!!!元気出して!#欅坂46 #平手友梨奈 pic.twitter.com/srortxZIDE— ちーず🧀 (@risa46love) February 27, 2017
平手友理奈さんが「笑わなくなった」と言われ始めたのはどうやら2017年頃からのようです。
笑顔がない平手友理奈さんの様子をみて、ファンの間では「元気がない」「休ませてあげて」といった声が多数あがりました。
2017年といえば、1月21日に3rdシングル「二人セゾン」、4月5日、4thシングル「不協和音」を発売。
7月19日には1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』を発売しています。
また欅坂46にとって初となる当アルバムと同タイトルの全国ツアーを開催するなど多忙を極めた年でもありました。
平手友理奈の笑顔が消えた理由とは?
「笑わないアイドル」欅坂46の特異性
平手友理奈さんがセンターを務めた欅坂46は、デビュー時から「笑わないアイドル」として有名になります。
きっかけとなったのは2016年4月6日発売されたデビュー曲の『サイレントマジョリティ』です。
アイドルなのに笑わないクール表情とカッコいいダンスが話題となり一躍トップアイドルになったのです。
欅坂46はアイドルなのになぜ笑わないのか?
2017年1月13日に放送されたテレビ番組「ZIP」では欅坂46について特集。
番組内で、欅坂46の振付けを担当していたTKAHIROさんが
「サイレントマジョリティ」の時に笑ったらダメだよみたいな指導はしたことはなく、「笑わない」というパフォーマンスはメンバー自ら考えたものだったことを明かしています。

『サイレントマジョリティ』は
「大人たちに支配されるな」
「僕らは何のために生まれたのか?」
といった非常にメッセージ性の強い歌詞が特徴の楽曲です。
このメッセージをどのように伝えるかをメンバー内で考え抜いた結果生まれたのが
笑顔ゼロの「笑わないパフォーマンス」
だったというわけです。
重い楽曲と平手友理奈の憑依型の性格が原因
一昨年のこともあってみんなが心配な目で見てた中欅坂はやり遂げてたと思う。不協和音という曲に改めて感動したし、僕は嫌だで涙腺崩壊しそうになった。。ほんとに平手友梨奈って凄い、完全に憑依してたね。最後の平手を支えてる欅坂の絆にも感動しました。本当にお疲れさまです。 pic.twitter.com/xoBaXfBy3t
— あかきり◢͟│⁴⁶ (@akakiri_keyaki) December 31, 2019
「笑わないアイドル」というイメージが定着した欅坂46。
『サイレントマジョリティ』以後の楽曲も「重い」「深い」と思えるものが中心となります。
この楽曲が平手友理奈さんから笑顔が消える要因となったことが考えられます。
平手友理奈さんは多くのメディアで「憑依型」と言われています。
このことは平手友理奈さんご自身も、曲によっては歌っている時の記憶がなくなるくらいに楽曲に入り込むんでしまうことをインタビューで明かしています。
『不協和音』のMV撮影のときにはマネージャーさんから
「撮影の途中で海の方へひとりで歩いて行っちゃうから、そのまま飛び込むのかと思って怖かったよ」
って言われたこともあるというから驚きです。
それほどまで楽曲に入り込んでしまう平手友梨奈さん。
1曲歌うだけでも相当のエネルギーを使ってしまうようで、連続して曲を披露するライブパフォーマンスは本当に大変だと自身のインタビューでも明かしています。
それほどまでに感受性が強い平手友梨奈さんは、欅坂46の重いテーマ楽曲によっての心身共に多大な影響をうけてしまったようです。
わずか14歳という多感な時期から欅坂46のセンターに立ちつづけ、メッセージ性の極めて強い楽曲を歌いつづけているに、だんだんと笑顔が消えていったのかもしれません。
平手友理奈は欅坂46脱退後に変わったのか?
拾い画ですみませぬが。。。
てちの笑顔が見れて心の底から幸せが溢れ出ました😭💕#平手友梨奈 #てち#キャロ pic.twitter.com/9gMAzVySsO— れお♀ (@ice_creaml0ve) December 9, 2020
欅坂46を卒業以後、平手友理奈さんが見せる笑顔に“柔らかくなった”という印象を抱く人もとても多いようです。
平手友理奈さんは欅坂46を卒業して変わったのでしょうか?
このことについて平手友理奈さんは自身のインタビューで
「私自身は何か変わったという感覚はなくて。今までは、あまりそういう部分が表に出ていなかっただけだと思うんです」
と語っています。
映画「さんかく窓の外側は夜」のメイキング動画でも大好きな北川景子さんととびっきりな笑顔をみせてくれています。
欅坂46というグループを卒業することで、デビュー当時のより素に近い平手友理奈さんが表にでてくることが多くなったということなのかもしれませんね。
今後ますます映画や歌で活躍が期待されることを期待しましょう。

